浴室のパッキンが劣化しているサインをご紹介

浴室のパッキンは、劣化しやすいため定期的に交換が必要となります。
では、具体的にどんな状態になったら劣化しているのでしょうか。
そこで今回は、浴室のパッキンが劣化しているサインをご紹介します。

浴室のパッキンが劣化しているサイン

パッキンが歪んでいる

ゴムやシリコンでできているパッキンは樹脂なので、使用しているだけで日々劣化が進んでいます。
パッキンの歪みによって、水漏れの原因となるので注意しましょう。
漏れてしまった水によって、カビが発生してしまうので歪みを見つけたら速やかに交換してください。

パッキンに亀裂が生じている

パッキンに亀裂が見られたら交換のタイミングです。
基本的にパッキンの耐用年数は、10年前後といわれていますが、早めに亀裂が生じることもあります。
使用環境や使い方によって変わるので注意しましょう。
パッキンに亀裂が生じると、水漏れの原因となるので早めの交換をおすすめします。

パッキンにカビが生えている

浴室は高温多湿のため、カビが発生しやすい環境です。
カビ取り剤を使えば除去できますが、パッキンの奥深くまで入ったカビを取り除くことは困難です。
表面は綺麗に除去できても、奥まで入っているとすぐにカビが生えてきます。
そのため、カビ取り剤を使っても取りきれない場合は交換しましょう。

まとめ

浴室のパッキンが劣化しているサインは、パッキンに亀裂が生じている・亀裂が生じている・カビが生えているです。
これらのサインが見られたら、すぐにパッキンを交換してください。
また、枚方市にある「おうちカンパニー株式会社」ではリフォームを承っています。
浴室や水回りのリフォームにも対応しているので、検討している場合はぜひお問い合わせください。