水回りの明るさのポイントとは?

おうちカンパニー

0120-49-4101

〒573-0006 大阪府枚方市堂山東町7番10号

営業時間/9:00~18:00 定休日/日曜・祝日・GW・夏季休暇・年末年始

水回りの明るさのポイントとは?

コラム

2023/02/15 水回りの明るさのポイントとは?

トイレや浴室、洗面所など、水回りと言ってもいろいろな場所がありますよね。
そこで今回は、水回りの明るさのポイントについて見ていきましょう。

水回りの場所によって明るさを考えよう

水回りの明るさは、場所によって考えるのがポイントです。

トイレ

トイレは空間が狭いため、白熱灯が適しています。
白熱灯とは「白熱電球」と呼ばれる電球を用いた照明で、近年は長寿命で省エネのLED電球が人気です。
白熱灯の色は3つあり、それぞれで明るさが異なります。

・電球色…オレンジ色の暖かみがある色合いで、夜中にトイレに行ってもまぶしくなりにくい
・昼光色…太陽の色に近い自然な白さではあるものの、トイレに使われるケースは少ない
・昼白色…青みがかった明るい色で、トイレの中を清潔に見せる効果がある

家電量販店などに行くと、電球の色の見本が展示されていることがあります。
家のトイレの雰囲気に最も合う色はどれか、探してみてはいかがでしょうか。

浴室

浴室の照明は、壁や天井などに取り付けられていることがほとんどです。
そのため、どのくらいの明るさにするかは、好みによると言えるでしょう。
明るい方がいいという方は、ワット数の大きいものや、色の明るい昼白色がおすすめです。
明るすぎると落ち着かないという方なら、オレンジ色の電球色にしたり、ワット数が小さい電球にするといいですね。

まとめ

水回りの明るさは、場所ごとに考えるとよいことがわかりました。
明るくてよく見えるのがいいか、落ち着いた明るさがいいのかを基準にしてみてはいかがでしょうか。
枚方市でリフォームを手掛ける弊社では、水回りのリフォームを承ります。
照明に関するご相談は、弊社にお気軽にお寄せください。

TOP