水回りをバリアフリーにするメリットとは？

近年、「バリアフリー」という言葉を聞く機会が増えてきたのではないでしょうか。
そこで今回は、水回りをバリアフリーにするメリットを見ていきましょう。

水回りにバリアフリーのリフォームを施すメリット

水回りにバリアフリーのリフォームをすることによって、住まいにメリットが生まれます。

安全に暮らせる

住宅の水回りには、トイレに浴室、洗面所やキッチンなどが挙げられます。
これらの水回りはどこも、転倒したら大ケガをする可能性が高いでしょう。
例えばキッチンで料理をしている際に転倒したら、火災が発生するリスクがあります。

狭いトイレで転倒すれば、体のどこかをぶつけてしまうでしょう。
浴室は服を着ていないこともあって、転んだらどこをケガしてもおかしくありません。
水回りをバリアフリーにしておけば、床に足を取られることがなく、安全に暮らせるのがメリットです。

自宅での介護がしやすい

長生きするお年寄りが増えた今、自宅で高齢者の介護をされている方も多いでしょう。
その際、水回りがバリアフリーになっていれば、介護がしやすくなります。
介護をする側もされる側も、床の段差を心配せずに済むからです。
1日に何度も使うトイレや浴室をバリアフリーにすることによって、介護の負担も減らせるのではないでしょうか。

まとめ

水回りをバリアフリーにしておくメリットを、2つご紹介しました。
バリアフリーの家の中は安全に動けますし、介護が必要になった時も助かることでしょう。
枚方市にある弊社では、水回りのリフォーム工事を手掛けております。
どうぞお気軽にご相談ください。