東大阪市 A様邸 キッチンリフォーム

【リフォームのきっかけ】
A様宅は17～18年前に新築されキッチンも綺麗に不便なく使用されていました。
ただ、3年前に奥様が腰を悪くされ洗い物・調理時に腰に負担がくる事から
ご夫婦の話し合いの結果リフォームしたいと当社にご相談いただきました。

【お客様からのご要望→当社からの改善点・ご提案】
お客様宅をお伺いし、現在のキッチンの不満をご夫婦に聞かせてもらいました。
お客様のお話をもとにおうちアドバイザーが改善策をご提案させて頂きました。


≪問題点≫
洗い物・調理時に腰を曲げる必要があり、腰に負担がかかってしんどい
≪ご提案≫
奥様の洗い物時の姿勢を測定し、腰に負担のない高さのキッチンを選びました
キッチン高さをリフォーム前80㎝→リフォーム後85㎝

≪問題点≫
吊戸棚が高く手が届かず物の出入れが難しい為、ほとんど使用していない
≪ご提案≫
奥様が無理なく出入れする姿勢を測定し、使いやすい吊戸棚の高さを選びました
また、腰に負担なく収納・活用してもらう為、昇降式吊戸棚を採用しました
吊戸棚高さをリフォーム前50㎝→リフォーム後70㎝

≪問題点≫
食器収納･調理家電スペースがなく離れた場所にある為、動線が悪い
≪ご提案≫
キッチン背面に食器収納を設置し、一連の動きで使用できる配置を考えました
食器収納はカウンタータイプを設置し、調理家電のスペースを生み出しました
全ての動作がキッチンスペースの中で出来るようにプランニングしました

≪問題点≫
キッチンがリビングに背中を向ける場所にあり、暗く家族との一体感がない
≪ご提案≫
動線･収納を確保しリビングと一体感が出る対面式キッチンを採用しました

≪問題点≫
キッチン壁がタイルでお掃除が大変
≪ご提案≫
キッチン壁はお手入れしやすいキッチンパネルを採用しました

≪問題点≫
換気扇の吸い込みが弱く、お手入れもしにくい
≪ご提案≫
お手入れも簡単なシロッコファンフードを採用しました