シャワー付き水栓のメリット・デメリットについて

洗面台やキッチンをシャワー付き水栓にすることで、どのようなメリットがあるのでしょうか。
また、シャワーなし水栓との違いについても気になりますよね。
この記事では、シャワー付き水栓を利用するメリット・デメリットについてお話しいたします。

シャワー付き水栓のメリット・デメリット

具体的に、以下のようなメリット・デメリットが挙げられます。

シャワー付き水栓のメリット

・洗髪が楽
洗面台の水栓にシャワーが付いていれば、洗顔や洗髪をするのが非常に楽です。
寝ぐせが酷い時も簡単に髪を濡らすことができるので、ヘアセットがスムーズに進みます。

・子どもも使いやすい
シャワー水栓はホースを伸ばせるので、背の低い子どもが手を洗う時も便利です。

・泡切れが良い
少量の水でも泡切れが良いので節水につながるでしょう。

・シンクの掃除が楽
シャワー付き水栓なら、ホースを伸ばすだけでシンクの汚れをきれいに洗い流すことができます。
一方、シャワーなし水栓はシンクを洗い流す際に、不便に感じるかもしれません。

シャワー付き水栓のデメリット

・ホースのお手入れが必要
シャワー付き水栓（ホース付き）の場合、定期的にホースのお手入れが必要になります。

まとめ

シャワー付き水栓のメリットは、シャワーなし水栓よりもシンクの掃除がしやすく、泡切れが良いです。
また洗面台の水栓がシャワー付きであれば、洗顔や洗髪が楽なので、朝の身支度がスムーズに進むでしょう。
おうちカンパニー株式会社では、水回りのリフォーム工事を承っております。
洗面台やキッチンの水栓リフォームをご検討中であれば、お気軽にご相談ください。